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2009年6月26日 リアスの風より

装い一新「お魚いちば」
来月5日オープン 飲食スペースを拡大

 気仙沼市柏崎の気仙沼プラザホテル下に、「気仙沼お魚いちば」が7月5日オープンする。今年2月に閉店した旧お魚いちばの改装工事がほぼ終了し、名称を改めて新スタートを切る。ホテルおかみの田村恭子さんは「観光客や地元の皆さんに喜んでもらえるようなサービスを提供していきたい」と話している。
 旧お魚いちばは今年4月初旬、競売で阿部長商店(阿部泰浩社長)が取得。新たな観光スポットの創出を狙いに同月下旬から改装を進めていた。
 気仙沼お魚いちばは1階の「和食処鮮」の飲食スペースと、市場直送の新鮮な魚介類や水産加工品、おみやげ品などを扱う販売コーナーで構成。地元農家の農産物を提供する産直コーナー設置も検討するなど、山海の幸を取りそろえた「気仙沼の台所」を目指す。
 改装工事で1階部分の飲食スペースを従来より広くした。カウンター席を設け、最大60人まで収容可能。鮮度と味にこだわった”漁師のメニュー”などを提供する。
 外観もこれまでの白で統一していた看板の「お魚いちば」の文字を「魚」だけオレンジ色に塗装して強調するなど、新鮮な地元の魚をアピールする。阿部社長は「海鮮市場海の市」を補完する機能は十分ある。ホテルと連携しながらイベントなども積極的に展開していきたい」と話している。
 5日は午前10時からオープニングセレモニーがあり、地元観光関係者らを招きテープカットなどを予定している。カツオの刺し身や焼きサンマを先着100人に無料で振舞うほか、有料のホタテ詰め放題もある。営業時間は午前7時半から午後6時まで。年中無休。


2009年7月3日 三陸新報より

野菜、食事処も
気仙沼お魚いちば リニューアルオープン

 気仙沼市柏崎のお魚いちばが五日、リニューアルオープンする。旧お魚いちばは今年一月二十九日に閉店し、阿部長商店(阿部泰浩社長)が気仙沼プラザホテルの売店部門としてリニューアル工事を進めていた。
 売り場面積は約三百六十平方メートル。新鮮な魚介類を市場価格で提供するほか、地場野菜の産直販売もあり、海、里、山の幸を取りそろえた上、マグロの解体ショーなどのイベントも行う。和食と軽食の食事処もある。今後、買った魚介類をその場で焼いて食べる施設も予定しているという。
 店名を「気仙沼お魚いちば」に改称。当日はセレモニーの後、打ちばやしや虎舞いなどが披露される。来店者にはサンマ炭火焼やカツオの刺し身が振る舞われる。このほか、ホタテ詰め放題(有料)や宿泊券や入浴券が当たる抽選会(二千円の買い上げで一回)もある。
 同ホテルの田村恭子女将は「港町ならではの新鮮さと安心安全を届けたい。観光客だけでなく地元のみなさんに愛される新名所にしたい」と話している。


2009年7月7日 三陸新報より

買い物客でにぎわう
気仙沼お魚いちば 5日、新装オープン

 気仙沼市柏崎の気仙沼プラザホテル(阿部泰浩社長)の売店部門「気仙沼お魚いちば」が五日、リニューアルオープンし、多くの買い物客でにぎわった。
 阿部隆二郎副社長が「気仙沼お魚いちばは、気仙沼を全国にPRするとともに、リピーターを増やすためにも気仙沼らしい施設にしていきたい。これからも関係機関、団体と連携し、地域に根ざし、ともに歩んでいきたい」とあいさつ。
 阿部泰兒会長と来賓の臼井賢志気仙沼商工会議所会頭、気仙沼漁協の佐藤亮輔組合長らがテープカット。波板虎舞が祝いに花を添えた。
 店内には新鮮な魚介類や地場産野菜などがいっぱい。この日魚市場に揚がったばかりのマグロの解体ショーが行われたほか、サンマ炭火焼きやカツオの刺し身が振る舞われ、訪れた人たちを喜ばせた。
 秋田から社員旅行で訪れた六十歳代の女性は「ちょうどオープンでよかった。新鮮な魚介類ばかりで、ついついいっぱい買ってしまいました」と笑顔。
 オープンイベントの宿泊券や入浴券、海産物などが当たる抽選会(二千円の買い上げで一回)は十八日まで行われる。
(以下略)


2009年7月7日 リアスの風より

再生「お魚いちば」開店 イベントで大にぎわい

 気仙沼市柏崎の「気仙沼お魚いちば」が5日、オープンした。今年2月に閉店した旧お魚いちばを改装・改称し、新たなスタートを切った。
 オープニングセレモニーのあいさつで、経営する阿部長商店(阿部泰浩社長)の阿部隆二郎副社長は「お客さまに満足してもらえる魅力ある店として、地域の発展に尽くしていきたい」と述べた。
 祝辞で気仙沼商工会議所の臼井賢志会頭は「気仙沼の観光力を充実させるものとして心強く思っている」と集客力の向上へ期待を込めた。
 その後、関係者と来賓でテープカット、くす玉を割るなどしてリニューアルオープンを祝った。
 店内ではマグロの解体ショーや、カツオの刺し身、フカヒレスープの試食などが行われたほか、駐車場ではサンマが炭火焼きで振る舞われ、ホタテ詰め放題などのお楽しみイベントもあり、多くの市民や行楽客でにぎわった。
 気仙沼お魚いちばは、今年4月初旬、旧施設を競売で阿部長商店が取得、改装を進めてきた。
 施設には、魚市場直送の新鮮な魚介類や水産加工品、お土産品などを扱う販売コーナーと、飲食スペース「和食処鮮」がある。飲食スペースは、カウンター席を設け、最大60人の収容が可能となった。鮮度と味にこだわった海鮮メニューなどを提供する。
 気仙沼市魚市場に隣接する海鮮市場「海の市」とともに、気仙沼中心部の全天候型観光スポットが充実し、観光業者らは相乗効果に期待を寄せている。