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2009年11月19日 リアスの風より

気仙沼プラザホテル 22日に温泉開業 源泉持つ観洋から供給

 気仙沼市柏崎の気仙沼プラザホテルに22日、「気仙沼温泉」がオープンする。同一経営で既に天然温泉がある気仙沼ホテル観洋から温泉を引っ張った。2007年4月のリユーアルオープン以来、待望の温泉開湯で、おかみの田村恭子さんらは「観光客はもちろん、市民の皆さんも気軽に利用してほしい」と話している。
 泉質はナトリウム・塩化物泉・高張性中性低温泉。神経痛や筋肉痛、冷え性、疲労回復、やけど、慢性皮膚病・婦人病など幅広い効能を持つ。男湯は「出船の湯」、女湯は「入船の湯」と名付けた。気仙沼湾を見下ろせる眺めも人気を集めそうだ。
(以下略)


2009年11月25日 三陸新報より

露天風呂も プラザホテル 温泉オープン

 気仙沼市柏崎の気仙沼プラザホテル(阿部泰浩社長)で二十二日、温泉開湯セレモニーが行われ、開湯を祝うとともに、今後の気仙沼への観光客の増を願った。
 開湯セレモニーで阿部社長は「温泉から見える景観はすばらしく、観光客や地域の人たちにも満足していただけると思う」などとあいさつした。
 鈴木昇気仙沼市長、臼井賢志気仙沼商工会議所会頭の祝辞に続き、テープカットし、くす玉を開き、開湯を祝った。
 この後、温泉が一般に開放され、待ちわびた温泉ファンが次ぎ次ぎとのれんをくぐり、日ごろの疲れを癒した。市内鹿折の男性(88)は「観洋と同じ泉質ですが、景色が違うので楽しめた。気仙沼に温泉があるのはうれしい」と笑顔を見せた。
 温泉は湯量が豊富なサンマリン気仙沼ホテル観洋の温泉を引き込み、内湯と露天風呂で温泉が楽しめる。港にちなんで男湯を「出船の湯」、女湯を「入船の湯」と名付けた。ナトリウム・塩化物泉(高張性中性低温泉)で、やけどやきり傷、慢性皮膚病などに効能があるという。
(以下略)


2009年12月1日 水産経済新聞より

気仙沼プラザホテルの「開湯式」 阿部長商店
鈴木市長も駆け付け

 阿部長商店(阿部泰浩社長)は気仙沼市柏崎の気仙沼プラザホテルで、「気仙沼温泉開湯式」を開いた。鈴木昇気仙沼市長らがお祝いに駆け付け、気仙沼の観光客受け入れ機能がさらに高まったと、開湯をともに喜んだ。
 同ホテル利用客や気仙沼市民から、プラザホテルにも温泉をという声を受け、同社は今年10月末、すでに温泉として利用客が多く、源泉の湯量が豊富であるサンマリン気仙沼ホテル観洋から温泉引き込み工事を始めた。その工事が竣工したことから、開湯式を行ったもので、今後、気仙沼プラザホテルでも内湯と露天風呂で温泉が楽しめることになった。
 阿部長商店の観光部門として、平成19年5月にリニューアルオープンした気仙沼プラザホテル。眼下に気仙沼漁港や係留されている漁船が見下ろせる絶景の位置にあり、しかも65ある客室のほとんどでインターネットが使えるようにするなど、現代のニーズにも配慮し、また、水産食品のアンテナショップとしても同社の大きな戦力となっていた。
 そして同ホテルの下に今年7月、売場面積が約360平方メートルの「気仙沼お魚いちば」もオープンした。気仙沼魚市場に水揚げされる新鮮な魚介類や同社グループなどが生産している水産加工品を産地価格で販売しているもので、「水産と観光でしか生きられない気仙沼だけに、観光客の受け入れ能力を減らすわけにはいかない」(阿部社長)と、同社は水産業・観光業を有機的に組み合わせた事業をさらに飛躍させたもの。