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2012年9月10日 みなと新聞

季刊誌「三陸とれどき」創刊 自社や地域の情報を発信 消費者と結ぶ”架け橋”に

 阿部長商店(阿部泰浩社長)グループはこのほど、同社の取り組みや商品、地域の情報を発信する季刊誌「三陸とれどき」を創刊した。4万部を作り、グループのホテルの利用客や取引先などに配布した。消費者と直接結ぶ”架け橋”として、活用していきたい考えだ。創刊号は、「さんまの旬」をテーマに、気仙沼の漁業者や同社の買い付け担当者のインタビュー、出荷工場の様子など生産から出荷まで、産地の取り組みを紹介する。この他、同社が製造・販売する気仙沼ブランドの「ふかひれスープ」、サンマやサバを使ったレトルトの煮魚などもこだわりとともに取り上げ、これらを含めた自社製品の通信販売の案内も行っている。
 「消費者とのつながりを深めていくためのツールとして、発刊を企画した。季刊誌を通じて、当社のことだけでなく、気仙沼をはじめ三陸の産地の情報を発信し続けていきたい」と阿部社長。
 「三陸とれどき」は年4回発刊する。次回は「南三陸」を紹介し、石巻や大船渡なども順次取り上げていく予定だ。