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2013年1月9日 みなと新聞

「プレミアム気仙沼ふかひれ濃縮スープ」発売
阿部長商店 ワンランク上のこだわり商品

 阿部長商店(宮城県気仙沼市、阿部泰浩社長)は1日から、「プレミアム気仙沼ふかひれ濃縮スープ」を発売した。凝縮した鶏のうま味に魚介エキスを加えたコクのあるスープに、フカヒレやタケノコ、ホタテなどの具材を入れたこだわりの逸品。さらに、フカヒレの姿煮を別添したワンランク上のフカヒレスープに仕上げた。
 同社は一昨年から「気仙沼ふかひれ濃縮スープ」を販売しているが、地元客中心にギフト向けを望む声が強くあったため、原料や製法など、品質を徹底的に追求した「プレミアムふかひれスープ」を開発した。1年前から試行錯誤を繰り返し、味や品質はもちろん、パッケージも含め、消費者やバイヤーなどの意見を取り入れて完成させた。
 従来のスープは4倍希釈(3~4人前)だったが、プレミアムは2倍希釈(2人前)にし、スープに入れるフカヒレの量も増やした。また、フカヒレ姿煮を別途、2枚添付して、手軽に料理店で味わうフカヒレスープを実現。味付けなどレシピは同社ホテルの料理責任者が監修し、「広東風」のほか、ピリ辛味の「四川風」、「洋風チャウダー」などをそろえる。
 内容量は215グラムで、うちスープが200グラム、フカヒレ姿煮が15グラム。末端売価はいずれも1575円(消費税込み)で、3種セットの化粧箱入りギフトは5000円 (同)。同社の物販施設「気仙沼お魚いちば」やホテル、通販などで販売する。