
「旅する三陸 港町のスープ」×3種
「旅する三陸 港町のスープ」は海と大地の恵みをぎゅっと詰め込んだスープです。国産の良質な“さば”は、食べやすい一口サイズにぶつ切り、“いわし”はふわふわのつみれにしました。魚介の旨味が詰まったスープは野菜もたっぷり入って具沢山。3種のフレーバーで展開。まるで旅するように、いろいろな国の本場の味を楽しめます。
商品特徴
旅する三陸 港町のスープ ≪3種≫
本場の味が、簡単調理でいつでも手軽に
お湯を沸かす手間いらず。袋のまま電子レンジで温められます。
注意事項
温める時は、1袋ずつ。袋を開封せずに、底面を広げて立てた状態にして、電子レンジの中央に置いて加熱してください。温めるうちに袋が膨らみ”ポン”と音がして「蒸気口」から自然に蒸気が抜けるので、袋がしぼんだことを確認してから袋の両端にある「ココを持つ」を持って取り出してください。加熱後は、袋や中身が熱くなっておりますのでご注意ください。
加熱時間の目安
600W:1分15秒
海の未来を拓く、サスティナブルな食卓革命
「旅する三陸 港町のスープ」
~海と未来を繋ぐ挑戦~
近年、海洋環境の変化により、従来の獲量と異なるサイズの魚が漁獲されるケースが増加しています。これまで、小型魚や少量しか獲れない魚は、養殖飼料や肥料などに利用されてきましたが、その多くは市場に出回る機会がありませんでした。こうした魚たちは、「未利用魚・低利用魚」と呼ばれ、水産加工業にとって大きな課題となっていました。しかし、視点を変えれば、これは新たな可能性を秘めた宝の山と言えるでしょう。そこで、小型魚であることを利点として「さば」は一口サイズのぶつ切りに、「いわし」はすり身のつみれだんごにしてメニューの主役となるように加工しました。
~未利用魚・低利用魚の価値を創造する~
水産加工業を営むわたしたちは、食材として資源を使用するだけではなく、海を守る存在として、未利用魚・低利用魚の活用に積極的に取り組んでいます。未利用魚・低利用魚を有効活用することで、海の資源を守り、豊かな未来へと繋いていきます。
「旅する三陸 港町のスープ」で、三陸の海の恵みを美味しさだけでなく、未来への希望も一緒に味わいませんか?
サステナブルな食卓を実現させるための第一歩を、わたしたちと共に。
〇未来のために、今できること
●商品の概要
- 商品名
- ビストロ三陸 旅する三陸 港町のスープ
- 内容量
- 210g
- 希望小売価格
- 540円(税込)
- 賞味期限
- 製造日より365日
- 保存方法
- 常温で保存
- アレルギー物質
- 一部にえび・小麦・卵・乳成分・牛肉・さば・ゼラチン・大豆・鶏肉を含む