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衛生管理

FISHRY DIVISION

衛生管理

安全・安心の品質を届けるため業界に先駆けてHACCP認証を取得。
水産物のトレーサビリティに取り組み、最新鋭の設備と高度衛生管理システムにより高品質を保っています。


HACCP管理

安全・安心の取り組みにおいても、国際的に通用するHACCP(ハサップ)の衛生管理プログラムに基づいて対応しています。食品の安全と信頼性を高めていくためには、食品安全管理の専門的な知識を有する人材確保が必要になります。


品質管理

食品安全管理の専門的な知識を、従事者一人ひとりが認識することにより、食品の安全と信頼性を高めています。ABECHOグループには外国籍の社員もおり、誰が見ても分かる衛生管理に関する写真付きの多言語マニュアルを作成。徹底した衛生管理システムのプログラムに基づくことで、品質を保つことができ、その業務に携わる社員を守ることにもつながっています。


施設管理

食の安全性を高めるHACCP対応型工場で、加工室は1次処理を行う「汚染区」と加工を行う「衛生区」に区分けし、衛生管理を徹底する。冷蔵庫の冷インバーター冷凍機を採用し、電気使用量を抑え省エネに対応したほか、冷媒は環境に配慮し、温度帯に分けて、マイナス30度はアンモニア、マイナス40度以下には新冷媒(R404)を使用。乾燥や色あせ、冷凍焼けなどを防ぎ鮮度を維持しながら長期保管可能。冷却方式は長期保管・短期保管する部屋の用途別に、長期は冷風を直接当てない天井ヘアピンコイル方式、短期は風冷式を採用している。前室や仮置き室の室温にもこだわり、プラットホームの低温化を実現しました。