\入社式を執り行いました/

4月1日、当社は新たに15名の新入社員を迎えて入社式を執り行いました。
社会人としてのスタートの場に当社を選ばれた新入社員の皆さんを、心から歓迎いたします。この新たな一歩を共に踏み出し、未来を築いていけることを楽しみにしています。
当社が拠点を構える気仙沼港において、カツオの一本釣り漁が伝来して今年で350年を迎えます。
長い年月をかけてかつお産業を発展させ、現在では28年連続で生鮮カツオ水揚げ数量日本一を更新している気仙沼にとって重要な節目の年であり、地域を挙げて記念行事が開催されます。
当社としても、記念行事を通して地域の伝統を全国へ発信するとともに、カツオの食としての魅力や気仙沼の豊かな自然との繋がりを、水産部門と観光部門の連携によって多くの皆さまへ届けることを目指してまいります。
このように地域に根ざした活動を継続し、地域と共に末永く発展を続けるには、若手の活躍が必要不可欠です。
当社では新入社員が自身の能力を最大限に発揮できるよう、研修やOJT教育を通して継続的に成長を支援し、挑戦し続けられる環境づくりに尽力します。
新たに加わった仲間とともに更なる発展を目指して、今後ともグループ一丸となって取り組んでまいります。
